【Windows10】突然あらわれたタスクバーの天気表示が邪魔なので消す
先日、Windows10の更新をしたところ、タスクバーの右寄りに天気のアイコンと温度が表示されるようになってしまいました。
さらに、このお天気アイコンをクリックするかマウスオーバーすると、ニュースや設定した関心事を表示する画面が開きます。
この機能、4月23日にMicrosoft Blogsで発表されていた「ニュースと関心事項(news and interests)」という機能だそうです。腹が立つほどに不要で邪魔な機能だなあ(※個人の感想です)。マウスオーバーするたびにこんなのが開いてたら鬱陶しくて仕方ありません。
というわけで、早速この機能を無効にしたので、その手順の備忘録です。
まず、このお天気アイコン(もしくはタスクバーそのものでもかまいませんが、他のアイコンがある場所はダメです)を右クリックします。すると、タスクバーの設定メニューが表示されます。
メニューが開いたら、「ニュースと関心事項」→「無効にする」を選択します。
以上、これで完了です。無事、お天気アイコンがタスクバーから消えました。
もし、この機能を復活させたい場合は、同じようにタスクバーをクリックしてメニューを表示させ、「ニュースと関心事項」→「アイコンとテキストを表示」を選択すれば元に戻ります。なお、「アイコンのみを表示」を選択した場合は、天気をあらわすアイコンだけが表示されて温度などのテキストは表示されませんが、機能的には全く同じです。
それにしてもこんな機能、需要あるのでしょうか・・・僕のような凡人にはよくわかないのですが。
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