Stravaに過去の自己ベストデータを登録しよう

2020-05-06

HOWTO Strava アプリ


StravaはトレーニングSNSとして、世界中で4000万人以上が利用しているサービスです。WEBでもスマホアプリでも利用でき、ランニングやウォーキング、サイクリング、水泳などのアクティビティログを記録して世界中のユーザーと共有することができます。

スマホにStravaアプリをインストールすれば、それを身に着けて運動することで、運動の内容(距離、速度など)を記録することができますし、スポーツウォッチ(GPS機能や心拍測定機能を備えた時計)で記録したデータをアップロードすることもできます。

僕自身は、ランニングの記録はスポーツウォッチを使用しており、Stravaのスマホアプリは使用していません。Stravaに限らず、スマホアプリのフィットネストラッカー機能は、スポーツウォッチに比べて正確性や安定性に劣ることが多いからです。これは仕方のないことで、運動の記録に専念しているスポーツウォッチと違って、スマホのほうは他にもいろいろなアプリがバックグラウンドで動いているのです。

スポーツウォッチを使っている場合、データをStravaに登録する方法は2つあります。

  1. スポーツウォッチのStrava連携機能を利用して自動的にアップロードする
  2. スポーツウォッチが記録したGPXファイルを手動でアップロードする

ほとんどのメーカーのスポーツウォッチがStrava連携機能を備えているので、通常は1.の方法でよいでしょう。一度連携させてしまえば、その後は自動的にアップロードされるので楽です。

Strava連携機能で自動アップロード

Strava連携機能の設定の方法は、スポーツウォッチの種類によって異なりますが、だいたい似たようなものだと思います。とりあえず僕が使っているEPSON Wristable GPSの場合を説明します。

まずEpson View(EPSON Wristable GPSで記録したデータを管理するサイト)にアクセスし、右端のメニューボタンから「連携アプリケーション」を選択します。


連携するアプリケーションを選ぶ画面が開くので、Stravaの「Connect with Strava」をクリックします。すると、下の画面のように、「連携中」に変わります。


操作はこれだけです。この後は、ウォッチのデータをEpson Viewにアップロードすると、そのデータは自動的にStravaにもアップロードされるようになります。

使用しているスポーツウォッチにStrava連携機能がない場合や、連携の設定をする以前のデータをアップロードしたい場合は、2.の手動アップロードをするしかありません。

GPXファイルを手動アップロード

僕の場合、過去のレースで出した自己ベストのデータをStravaにも登録したかったので、手動アップロードをしました。

アップロードするデータは「GPXファイル」というファイルで、スポーツウォッチによって記録された距離や速度などのデータが含まれるファイルです。以下、Epson Viewを例に説明しますが、他のスポーツウォッチでも同じようなエクスポート機能があるはずです。

Epson Viewの場合、当該のトレーニングやレースの画面を開き、エクスポートボタンをクリックします。


エクスポート画面が開きますので、ファイル形式は「GPX」を選択し、「エクスポート」をクリックします。


これでGPXファイルがダウンロードされます。

次は、このダウンロードしたGPXファイルを、Stravaにアップロードします。

Stravaのサイトにアクセスし、右端にある「+」ボタンをクリックして、プルダウンメニューから「アクティビティをアップロード」を選びます。


「ファイル選択」というボタンが表示されるので、これをクリックします。


ファイル選択画面が開くので、さきほどダウンロードしたGPXファイルを選択します。


GPXファイルがアップロードされ、タイトルや説明を編集する画面になるので、必要に応じて編集します。


編集できたら、「保存&表示」ボタンをクリックして登録を完了します。登録されたデータが表示されます。


この結果、プロフィール画面の「My統計」の「推定ベストタイム」のマラソンの部分にもタイムが表示されました。


正式な自己ベストタイムを登録する

ところで、レースの場合は、自身のスポーツウォッチが記録したデータと、公式な記録が一致しないことが多くあります。特に距離に関しては、記録された距離が大会公表距離と大なり小なり異なることが避けられません。上の例でも、フルマラソンのレースですが、僕のウォッチの記録では42.54km走ったことになっており、そのため、マラソンの推定ベストタイムが「2:56’43”」となって、実際のレースのタイムより1分以上早くなってしまいます。

そこで、正式な自己ベスト記録は手動で登録する必要があります。上述の「My統計」の中にある「自己記録を追加」ボタンをクリックして、以下の入力画面を表示させましょう。


マラソンの行をクリックすると、タイム入力欄が表示されます。


タイムを入力して「自己記録を追加」ボタンをクリックして登録します。

登録されれば、「最高自己記録」の欄に記録が表示されます。


これで完了です。